2011年11月3日

ノーブルズ・レストラン

しばらく前の話になりますが、夫の誕生日のお祝いに、以前から行ってみたいと思っていたバトル (Battle) の「ノーブルズ・レストラン (Nobles Restaurant) 」にランチを食べに行きました。


外食が苦手な夫へのバースデー・プレゼントにレストランでの食事なんて、お祝いにかこつけておいしいものを食べに行きたいという妻の魂胆見え見えですが・・・。

こちらのレストランのランチの売りは、バトルの地で起こった1066年の「へースティングスの戦い」にちなんだ2コースで£10.66という値段設定。メインだけだと£8.50、前菜・メイン・デザートの3コースだと£15.00です。

私たちは、お祝いだし、お腹も空いているし、ということでドーンと(?)3コースをいただくことに・・・。


前菜は<夫>レンズ豆とトマトのスープ(写真ありません。すみません。)、<私>ヤギのチーズとトマトのリゾット。チーズが大好きというわけではないのに、ちょっと試してみたかった私には風味がきつく感じられました。無難にフィッシュケーキにしておけばよかったかな?


メインは<夫>ローストチキン、<私>「バトル・バンガー」(ソーセージ)。夫のチキンはボリュームたっぷりでした。


デザートは<夫>オレンジ・シラバブ、<私>スティッキー・トフィー・ブディングとバニラ・アイスクリーム。カラメルソースがたっぷりかかった温かいスティッキー・トフィー・プディングと冷たいアイスクリームは相性抜群。べたべたに甘いデザートなので、日本人受けは難しいかもしれませんが。

私はワインも飲んで、ほろ酔い気分。夫も「おいしかった。」と喜んでくれたので、10%のサービス料込みで£28.68を気持ちよく払ってレストランを出ました。


・・・あれ?


「私たち二人とも3コース食べたよね。私はワインも頼んだんだよね。ということは、サービス料込みで38ポンド以上するはず・・・」。ここで「10ポンド近く得しちゃったわ!」と喜べないのが正直者の辛いところ。お店に取って返し、事情を説明して清算しました。「差額£8.68をいただきます。」というお店のスタッフに、「サービス料分が入ってませんよ。」と再びミスを指摘するに忍びなく(?)、言われた額を払って、「87ペンス得しちゃったわ!」と喜んで(←どこが正直者なんだか・・・)帰りました。

2 件のコメント:

  1. あの価格設定はヘイスティングスの戦いの年号からだったんですね!!気付きませんでした~。

    私たちも先日近所のイタリアンで、2コース食べたのになんと前菜とワインの値段だけのビルが来て「あれれ?安過ぎない?」って。しょっちゅう行ってて面が割れてるのでごまかせませんでした(笑)Sparkyさんたちは知らんぷりできたのに・・・。

    外食できて良かったですね(笑)これを機に記念日はいつも外食にされてはいかがですか?

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  2. >おぎめぐさん
    このあたりは「1066カントリー」と呼ばれていて、「1066」という
    数字をよく見かけます。イベント開催中にレストランがランチ2人前を
    £10.66で提供したり、イースト・サセックスとケントのエリア電車
    一日乗り放題のチケットが£10.66で販売されたりします。近所の
    スーパーで買い物の合計が£10.66になって、レジのおばさんと
    「あらー!」と一緒に笑ったこともあります。

    外食は、夫が「外で食べるのも悪くないな」と思うように、ゆっくり
    洗脳(笑)する作戦で行こうと思います。

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