お天気が良く暖かかったので、夫の散歩に付き合って出かけてみました。
写真左上から時計回りに、ヨーロッパアカタテハ (red admiral) 、ウッド・アネモネ(ヤブイチゲ)(wood anemone) 、コヒオドシチョウ (small tortoiseshell butterfly) 、レッサー・セランダイン (lesser celandine) 。蝶はどちらも今年の蝶ではなく、がんばって越冬したもののようです。
左側の写真はハシバミ (hazel) 。ぶらりと垂れ下がった花は「catkin」(別名「lamb's tail」)と呼ばれています。「catkin」の語源は「子猫」で、辞書を引くと「尾状花序 <ネコの尾の形に垂れて咲くヤナギなどの花穂>」と出ています。別名の「lamb's tail」の方は、直訳すると「子羊の尾」。「ネコかヒツジかはっきりせい!」と言いたくなりますね(笑)。右側の写真は、西洋木蔦 (ivy) のようです。
そして、あちこちでプリムローズ (primrose) を見かけました。
本当に春らしくなってきましたね。
この他にも、写真には撮れなかったのですが、ウサギとカケス (jay) を見かけました。キツツキが木をつつく軽快な音もたくさん聞こえました。
犬を連れてお散歩(&乗馬)中の三人家族に出会いました。小さな男の子も乗馬用の帽子を被っています。この後、お母さんと一緒にポニーに乗せてもらうのかな?
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