風はまだまだ冷たいものの気持ちよく晴れた土曜日。バスに乗って出かけ、フェアライト (Fairlight) 方面からヘイスティングス・カントリー・パーク自然保護区 (Hastings Country Park Nature Reserve) へ入ってウォーキングを楽しみました。
大好きなヨーロッパコマドリ（ロビン）(robin) に出合いました。これでも精一杯ズームで撮っています。点のようにしか写っていませんが、オレンジ色の胸が見えますか？
「見えないよ！」という方のために、加工しました（笑）。便利な時代になりましたねぇ（しみじみ）。
サンドイッチ休憩を取った場所からはフェアライト・ホール (Fairlight Hall) というお屋敷が見えました。外観は古いお城のようですが、建てられたのは19世紀半ばだそうです。
ヘイスティングス・カントリー・パーク自然保護区に入ります。
比較的最近導入されたらしいエクスムーア・ポニー (Exmoor pony) 。写真には一頭しか写っていませんが、近くにもう三頭いました。頑丈で悪天候にも強いこの馬は、草や藪などを食べることで自然保護区の整備に一役買ってくれるのだそうです。
そろそろヒツジの出産期。身ごもった雌羊たちでいっぱいです。夫は「つまり、ここは産科病棟だな」なんて言っていました。（えっ、どなたか「貫禄のある母羊より、かわいらしい子羊が見たい」っておっしゃいました？）
そしてブルーベル (bluebell) 。右側の写真の地面に見える緑色はブルーベルの葉っぱです。花が咲いたら見事でしょうね。（えっ、どなたか「葉のカーペットより、花のカーペットが見たい」っておっしゃいました？）
もう少しで春です。子羊の写真もブルーベルの写真もそのうちお届けできたらいいなと思っています。
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