アルフリストン (Alfriston) の近くにあるお宅で行われたオープン・ガーデンに出かけました。イーストボーン (Eastbourne) 駅前からバスに乗ってエキシート (Exceat) まで行き、オープン・ガーデン会場まで2マイルほど(3km強)歩きました。
エキシートにあるセブン・シスターズ・カントリー・パーク案内所 (Seven Sisters Country Park Visitor Centre) の裏手にある丘の上から、蛇行するカックミア川 (River Cuckmere) を眺めます。大好きな景色です。
長い階段を降りて、丘の反対側にあるウェストディーン (Westdean) 村の全聖人教会でしばし休憩。
その後、また歩いていると立派なトンボを見かけました。トンボの名前はさっぱりわかりません(笑)。あまりきれいに撮れていませんが、この写真を見てトンボの種類がわかる方がいらっしゃったら、ぜひ教えてください。
向こうに見える丘には、1924年に彫られた白亜の馬。
白馬は作り物ですが、牛は本物です。じとっと睨まれてしまいました。
リトリントン (Litlington) の村で通りかかった「プラウ&ハロー (The Plough and Harrow) 」というパブ。
私は「立て看板だけの地味なパブだなぁ」と思いながら通り過ぎようとしたのですが、夫が「ここに注目!」と指摘してくれました。窓の側に犂 (plough) が置かれ、白い壁に馬鍬 (harrow) が掛けられています。
エルダーベリー (elderberry) やブラックベリー (blackberry) の実がなっているのも見かけました。
クックーピント (cuckoopint) の実は有毒だそうです。
午前11時半ごろにオープン・ガーデン会場のお宅のすぐ近くまで来ましたが、イベントは正午に始まるので、それまでサンドイッチ休憩。
オープン・ガーデンについては「フォラーズ・マナー(オープン・ガーデン)」という記事を書いています。
オープン・ガーデンを楽しんだ後は、また同じ道をエキシートまで引き返しました。これは帰りに見たカックミア川。午前とは少し角度を変えて撮ってみました。
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