2011年11月14日(月)
買い物や用事をするために岡山の街に出かけたのですが、思ったより早く午前中にほぼ用事が済んだので、「後楽園にでも行ってみる?」ということになりました。
・・・で、まずは腹ごしらえ。路面電車の城下停留所からすぐ近くの「串揚 山留」で、串8本にご飯・みそ汁がついた「串揚定食」をいただきました。
「久しぶりに山留で串揚げが食べられて、満足!」と喜んでいた時、二つとなりの席を立った人に目が行き、びっくり。なんと元同僚(先輩)に出くわしたのでした。「娘が結婚したんですよ。」とのお話にまたまたびっくり。私が覚えている娘さんは、幼い女の子だったのに・・・。でも、かれこれ20年近く会っていないことを考えると、何の不思議もありませんね。改めて自分の年齢まで確認してしまった私です。
ここから歩いて10分ほどで後楽園に到着。夫も3回目とあって懐かしそうです。
日本三名園の一つである岡山後楽園は、岡山藩池田家二代藩主池田綱政公の命により、元禄13年(1700年)に一応の完成をみました。東に操山、南に岡山城を望み、広い芝生地が特徴の江戸時代を代表する回遊式の大名庭園です。(←入園券に書かれた説明から抜粋)
今回の帰省では、きれいな紅葉が見られると期待していたのですが、今年は気象条件があまりよくなくて、時期が例年より遅く、鮮やかさも今一歩のようでした。後楽園の紅葉も色づき始めたばかりで、赤色よりも緑色のほうが勝っていましたが、園内をのんびり散歩して帰りました。
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