ヘイスティングス・ストローラーズ (Hastings Strollers) のグループウォークでセント・レオナルズ＝オン＝シー (St. Leonards-on-Sea) のチャーチ・ウッド (Church Wood) を歩きました。参加者は私を含めて4名でした。
ちょうど3か月前「森の中の教会 (Church in the Wood) 」を訪ねた時（記事はこちら）に天気が悪くて断念した森の散策。最近の不安定なお天気で、この日のウォーキングも実現が危ぶまれましたが、幸運なことに雨に降られることなく楽しむことができました。
春の森ということで、1月に歩いていたら目にするはずのなかった花の姿が見どころでした。が、私にとっていちばん印象的だったのはこちらの木。
メンバーの話によると、1987年にこの地方を襲った記録的な大嵐でなぎ倒されてしまったのではないかということですが、わずかに根が残っていて、倒れた木から若い木が上に伸びています。生命力のたくましさみたいなものを感じました。
お弁当は「森の中の教会」の墓地にて。墓地でピクニックなんて、日本人にはまず考えられないと思いますが、これも文化の違い（？）ということでしょうか。
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森の中の教会
チャーチ・ウッド周辺の散策
sparkyさんこんにちは(^^)
返信削除そちらの気温はまた下がってるのですね。
こちらはようやく穏やかになったかとおもえばいきなり夏日を超えました^^;
素敵な森ですね～。森大好き。
墓地でピクニック！私は子供時代に近所の墓地でいつもピクニックしてました。おまけに幼なじみの男の子はお供えのお菓子に手をつけてました^^;
ところで先日予定していたサイクリングは大雨のため延期になりました。
お互いの仕事の合間をぬって、５月中には走りにいくつもりです。
それ以上遅らせると大変な暑さですものね。
やはりそちらの気候が羨ましいです！
あんりさん、コメントありがとうございます。
削除今日も雨の日曜日で、気温は12℃ぐらいです。倉敷の天気予報は25℃というのを見ました。25℃というと、私が住んでいるあたりでは真夏の気温です。本当に夏は涼しくて（？）最高なんですけどね。
墓地でピクニックをする日本人がいたとは（笑）!! お供えに手をつけるといえば、オーストラリアで中国人墓地（だったと思うんですが･･･）を訪ねた時、ガイドさんが「ここはオーストラリア初の持ち帰り用中華料理店でした。」と冗談を言っていたのを思い出しました。