2013年7月6日(土)
このブログには3回目の登場となる「グレート・ディクスター (Great Dixter) 」。外国からも訪れる人が多い庭園です。
ここのところ珍しく晴天続きです。気温も25℃前後まで上がって夏らしくなり、この日は私も今年初めての半袖を着ました。
写真の背景に写っているオースト・ハウス(oast house: ホップを乾燥させるための建物)と納屋は、今年から中に入れるようになりました。ホップを生産していた当時の写真なども展示されていて興味深かったです。
3回目の記事なので今までにご紹介したことがない場所を・・・ということで、「異国風庭園 (The Exotic Garden) 」の写真を1枚。名前どおり風変わりな空間です。
グレート・ディクスターは「生物多様性 (biodiversity) 」を重視している庭園で、植物、昆虫、小鳥などいろいろな生物を維持していくことを目指して運営されているようです。雑多な印象も受けるので、見る人によって好みは分かれるところだと思います。
そして、ついにロビン (robin) の写真撮影に成功!このロビンちゃん、人間慣れしているようで、私たちがベンチに座って休憩していると、かなり近くまで寄ってきてくれました。とはいえ、じっとしてポーズをとってくれるわけはなく、ちょこまかちょこまか動き回るので困り(?)ました。
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