2014年5月28日

みんなでライ・ハーバー自然保護区へ

2014年5月25日(日)


月曜日が公休日だったので、この週末は三連休でした。あいにく天気は不安定でしたが、中日の日曜日だけ気持ちよく晴れました。義父、義妹夫婦、その娘一家(夫婦と双子の娘)、義妹の夫の姉夫婦、そして夫と私、4世代の親族総勢11人でライ・ハーバー自然保護区 (Rye Harbour Nature Reserve) へ散歩に行きました。


学校が「ハーフ・ターム (half term) 」という学期中間の休みに入ったこともあって、家族連れをはじめとしてかなりの人出でしたが、ウサギたち(右の写真)は全く動じません。フェンスを越えて人間がやってくることはないのを知っているからでしょうか。左の写真と冒頭の写真に写っているのはハマナ (sea kale) です。


このブログにも以前何度か登場したことのある双子ちゃん。スクーターで走り回ってご機嫌でした。久しぶりに会えて、帰省した時に京都でおみやげに買った、着物姿のハローキティが描かれたタオルハンカチをようやく渡すことができました。うれしそうな笑顔に大伯母(大おばあ?)の頬も緩んじゃいましたよ。


干潮時で、海はずいぶん遠くまで水が引いていました。水際まで歩いて行ってみたかったけれど、「そろそろ引き返そうか」という話になったので写真だけ撮ってきました。

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2 件のコメント:

  1. おはようございます。なんて素敵なご家族!
    大伯母さまもお世話にお忙しかったでしょうね。
    それにしてもライ・ハーバーは良いところですね!
    ライというところはBSのTV番組でも何度か拝見したことあります。
    こんなに素晴らしい海辺があるのですね。

    スクーター懐かしいです。私の父が息子に買ってくれました。
    でも思い出しましたが、私も子供の頃乗っていました。
    今みたいにスタイリッシュなのでなく鉄の重たいのでしたがね。

    うさぎさんこんなにたくさん!!
    一番上の赤い屋根の小屋も素敵ですね(^_^)

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    1. あんりさん、コメントどうもありがとうございます。大おばあは、双子の世話も親族への気配りもそっちのけで、写真を撮るのに大忙しでした(笑)。

      ライは観光客にとても人気のある町です。ライ・ハーバーは少し離れています(3kmぐらいかな?)が、バスに乗って行けますし、歩けない距離でもないです。

      赤い屋根の小屋はライ・ハーバー自然保護区のシンボル的存在のようで、よく写真を見ますが、何に使われているのかいまだに知りません。

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