2015年2月11日

風見ビールジョッキ


今は日本語でも「ビアマグ (beer mug) 」と呼ぶのが一般的になっているのでしょうか。イギリス英語には「タンカード (tankard) 」という単語もあります。動物や人物以外の風見は珍しいですが、ステイブルクロス (Staplecross) で見かけました。かつてここにビールの醸造所があったようです。

さて、イギリスといえばパブ。イギリス人には地元に行きつけのパブがある、というイメージが私にはあったのですが、夫も義父もほとんどお酒を飲まず、パブには全然行きません。私はお酒を飲むのが好きで(・・・と言っても少量しか飲めませんが)日本酒、ワイン、ウィスキー、ブランデーなどたいていのお酒はOKなのですが、ビールだけはどうも苦手でほとんど飲みません。

そんなわけで、私自身はパブについてもビールについても語れないので、『ロンドン観光旅行ガイド ロンドンナビ』のサイトから「英国パブで本場のビールを楽しもう!(2011年10月20日付)」という記事をここにお借りします。パブでの作法(?)や、ビールの種類「エール」と「ラガー」の違いなども書かれているので、興味のある方は読んでみてください。

また『Such a Publy Place』というサイトには「日本人は、100分の1のビールしか知らない!」という書き出しで「イングリッシュエールの種類(2009年4月26日付)」についての記事が書かれていて、「へぇー」と思いながら読みました。ビール好きの方には特におもしろいと思います。

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