今回の帰省中二度目の京都。伏見稲荷大社に参拝しました。
神社のすぐ正面にあるJR稲荷駅で電車を降りた時には、その人出の多さに驚きました。駅舎が小さくて、改札口を抜けて外に出るのにも一苦労しました。
左の写真は楼門、右が本殿(内拝殿)です。
参拝した後は、有名な千本鳥居をくぐって、稲荷山(標高233m)の頂上まで登ってみることにしました。
三ノ峰の下之社(白菊大神)と二ノ峰の中之社(青木大神)を通過した時には、それぞれこうして写真を撮ったのですが、肝心な(?)頂上の一ノ峰の上之社(末広大神)の写真がありません。
上之社の真向かいにある売店の掲示の印象が強かったみたいで、そっちを撮っていました(笑)。「当店は、無料休憩所ではありません。 NO REST」「道案内所ではありません。ご自分で地図を見て下さい。地図を見れば全て分かります。自分で判断して下さい」・・・登ってきた方から「ここが頂上ですか」と、しょっちゅう聞かれるのでしょうね。
頂上に着いた達成感に満足した後、来た道とは違う道を下りていきます。
途中で柱を担いだ男性とすれ違いました。これからどこかに新しい鳥居を立てに行くところなのでしょうか。重そう。
御稲荷さんといえばキツネ。狐は稲荷大神のお使いで、人々の願いを稲荷大神に伝えてくれると信じられてきたそうです。というわけで、この日撮った狐像の写真を最後にまとめて並べておきます。
そうそう、桜も咲いていました。
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