英語では「highwayman (ハイウェイマン)」という「おいはぎ」の風見写真を2枚。
バトル (Battle) で見かけました。御者や馬車に乗っている人など細部にまで凝っている劇的な風見です。
こちらはセドレスクーム (Sedlescombe) にある園芸センター (Blackbrooks Garden Centre) で見かけたものです。
「おいはぎ」は、広辞苑によると「通行人をおどかして衣類や持物などを奪うこと。また、それをする者」とのこと。一方「highwayman」は、手元の英和辞典には「(昔、馬で公道に出没した)おいはぎ」、英英辞典には「man, usu. mounted, who held up and robbed travellers on highway」と出ています。つまり、「ハイウェイマン」は(上の風見の写真のように)たいてい馬に乗っているようです。
『まんが日本昔ばなし』の『二ツ道のおいはぎ』という話に登場する「おいはぎ」はこんな感じ。
0 件のコメント:
コメントを投稿