2018年1月31日
『英国のお気に入りウォーク・トップ100』
英国のウォーキングルートについて英国陸地測量部 (Ordnance Survey) 、ナショナル・トラスト (National Trust) 、ランブラーズ協会 (Ramblers) が2017年の秋に共同で行ったアンケート調査で、8,000人を超えるウォーキング愛好者が参加した人気投票の結果が、ITV局のテレビ番組で昨日(2018年1月30日)発表されました。
「トップ100」を列挙する気力はないので(笑)「トップ10」だけご紹介します。
第 1位 ヘルヴェリン (Helvellyn)(湖水地方)
第 2位 スノードン (Snowdon)(ウェールズ、スノードニア国立公園)
第 3位 マルハム・コーヴ (Malham Cove)(ノース・ヨークシャー)
第 4位 キャット・ベルズ (Cat Bells)(湖水地方)
第 5位 スカーフェル・パイク (Scafell Pike)(湖水地方)
第 6位 トレヴァン北尾根 (Tryfan North Ridge)(ウェールズ、スノードニア国立公園)
第 7位 バターミア (Buttermere)(湖水地方)
第 8位 オールド・マン・オブ・コニストン (The Old Man of Coniston)(湖水地方)
第 9位 エンブルトン湾 (Embleton Bay)(ノーサンバーランド)
第10位 マム・トア (Mam Tor)(ダービーシャー、ピークディストリクト国立公園)
湖水地方の圧勝ですね。スコットランドからはトップ10入りがなかったのが意外でした。
私たちがよく歩く地域からは、第13位に「サウス・ダウンズ・ウェイ (South Downs Way) 」、第89位に「ライとキャンバーの砂浜 (Rye and Camber Sands) 」がランキング入りしていました。
詳しい結果については、英国陸地測量部のウェブページをご覧ください。ナショナル・トラストのウェブページ、ランブラーズ協会のウェブページにも関連記事があります。すべて英語ですが、写真もたくさん掲載されています。
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