お天気のいい秋の日、ヘイスティングス・カントリー・パーク自然保護区 (Hastings Country Park Nature Reserve) を通って、フェアライト (Fairlight) からペット・レベル (Pett Level) までのぶらぶら歩きを楽しみました。
フェアライトの聖アンデレ教会の墓地で（かなり枯れてきているものの）紫陽花がまだ咲いているのを見かけたのでパチリ。
自然保護区に入ってすぐ、ヨーロッパコマドリ (robin) に出会いました。冒頭の写真も同じ個体で、どちらも切り取って拡大しています。このロビンちゃん、サービス精神旺盛で、カメラを取り出した私のために20～30秒ほどここに留まって、ポーズをとってくれました（笑）。右側の写真は、他の場所で見かけたセイヨウヒイラギ (holly) の赤い実。ヨーロッパコマドリとヒイラギはクリスマスの象徴なので、この2枚を加工＆合成したら（←しない、というか、できないけど･･･）クリスマスカードの出来上がり!?
自然保護区整備の仕事に勤しんでいるエクスムーア・ポニー (Exmoor pony) にも出会えて、この日はラッキーでした。
毬栗がゴロゴロ転がっているので、足元注意！
海（イギリス海峡、英仏海峡）の近くに出ました。海からの風を受け続けて傾いている木の姿も見えます。
自然保護区を抜けて、フェアライトの村を歩いていると、あるお宅の塀際にスケートボードで作ったトーテムポール風（？）のオブジェが飾られていました。
スロー (sloe) の実やキノコも見かけ、秋気分を満喫できた一日でした。
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