2020年2月7日

立春の日のセント・レオナルズ散歩

2020年2月4日(火)

立春の日(←イギリスの暦にはありませんが・・・笑)の朝、久しぶりに美容院で髪を切ってもらいにヘイスティングス (Hastings) の街に出かけました。


散髪の後は夫と待ち合わせ。海沿いの遊歩道を歩いてセント・レオナルズ=オン=シー (St Leonards-on-Sea) に向かいました。


遊歩道の一部は、2階建てのような構造になっています。完成したのは1934年。全長455メートルの1階部分は、壁に瓶の破片が埋め込まれているため、「瓶小路 (Bottle Alley) 」と呼ばれています。


使われている瓶の総重量は15トン(!)だそうです。


天気のいい日で、手前(赤い矢印)には隣町のベクスヒル (Bexhill) 、ずっと向こう(青い矢印)にはうっすらとイーストボーン (Eastbourne) が見えました。


セント・レオナルズ公園 (St Leonards Gardens) をぶらぶらと散策。


池にはバン (moorhen) 。


プリムローズ (primrose) の花が咲いているのを見ると、春気分が高まりますね。


お昼のサンドイッチを食べる場所を探して、聖ミカエル・ホスピス (St Michael's Hospice) の庭に行ってみました。


「お腹が空いた~」と言いながらも「あっ、スノードロップ!」「水仙!」「おっ、クロッカス!」「ヒヤシンス!」と、かわいい花やつぼみを見てはパチリ、パチリ。

結局、ホスピスの庭では適当な場所を見つけることができず、セント・レオナルズ公園に引き返して昼食休憩となりました。

<ウォーク1000マイル 2月4日までの通算歩行距離>
夫 93.5マイル
私 85.5マイル

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