2021年7月1日

2021年6月下旬の散歩から


茅葺き屋根の上でキジとキツネが繰り広げるサスペンス劇場。この後の展開はいかに!?



そんなドキドキハラハラにはお構いなく、地上にはピンクや白の野バラがたくさん咲いています。


スイカズラの一種、ニオイニンドウの花もたくさん咲いています。英語名はハニーサックル (honeysuckle) 。




6月下旬は雨天が多かったので、へなちょこな私たちは歩きに出かけない日がけっこうありました。



でも、天気のいい日には、マキバジャノメ (meadow brown) 、コヒオドシ (small tortoiseshell) 、ヨーロッパアカタテハ (red admiral) など、蝶々をたくさん見ることができました。


マルハナバチ (bumblebee) も大忙し。お尻がオレンジ色なのや白いのがいました。イギリスには約20種類のマルハナバチがいるようです。


野生ランが群れて咲いているのを見かけて、しばし独り撮影会(笑)。


モデルさんに近づいてアップショットも。


前の記事で、暑いのに分厚い毛皮を着てかわいそうに見えたヒツジたちは、毛を刈り取ってもらってサッパリした様子です。でも、そうしたら気温がぐっと下がって、今度は逆に寒そうなのはイギリスあるあるでしょうか。

<2021年・ウォーク1000マイル 6月30日までの通算歩行距離>
夫 513.6マイル
私 507.6マイル

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