2024年6月1日(土)
ウィンチェルシー・ビーチ (Winchelsea Beach) で行われた聖ミカエル・ホスピス (St Michael's Hospice) 主催のオープン・ガーデンでお邪魔した庭をご紹介しています。
反対側から見た光景です。しつこいですが、屋外にソファが置かれているのを見ると心がざわつく私です(笑)。
池では立派な鯉がたくさん泳いでいました。
ところで、庭の地面が砂利なのにお気づきになりましたでしょうか。ウィンチェルシー・ビーチの海岸は(砂浜ではなく)砂利浜で、海に近い家の地面もこんなふうにジャリジャリなのです。イギリスの庭というと緑の芝生を思い浮かべるので、こういう光景は珍しいですね。
最初に見た時は何とも思わなかったのですが、よく見ると便器を植木鉢として使っていて「えぇーっ⁉」。
クレマチスやバラの花が彩りを添えています。
温室で見かけたイチゴ。イギリスではこれからが旬です。
お宅のテラスから眺めた庭。
テラスの隅にはこんなかわいらしい植木鉢(?)もありました。
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