近所の教会のスノードロップ

2024年2月4日（日）

そろそろスノードロップ (snowdrop) の花が見頃だろうと思い、近所の教会の墓地を覗いてみました。

和名はマツユキソウ（待雪草）。この可憐な花を見ると、春が近づいてきているのを感じます。

同科・別属のスノーフレーク (snowflake) の花も見かけました。和名はオオマツユキソウ（大待雪草）、スズランスイセン（鈴蘭水仙）。

「あれ？これもスノードロップ？」

「いや、何だか違う。」

帰宅してからちょっと検索してみたら、スノードロップの一種で、ダブル・スノードロップ (double snowdrop) と呼ばれているそうです。毎年この教会でスノードロップを見ているのに、これは初めて見ました（単にこれまで気がついていなかっただけかも…笑）。和名は見つけられませんでしたが、「八重（咲き）待雪草」みたいな名前なのかな？（←適当）

スノードロップに続いて、これからはクロッカス、水仙、プリムローズなども咲いてきます。楽しみです。春よ来い！