2024年11月9日(土)
ニュースによると、11月1週目のイギリスの平均日照時間は3時間だったとか。1週間のあいだに3時間しか太陽が照らないなんて「晴れの国おかやま」出身者には理解不能です(笑)。
黄葉はまだ中途半端な感じでしたが、落ち葉はたくさん落ちていました。
これがカサカサに乾いていたら、踏みしめて歩くのも楽しそうですが、湿っているし、犬の落とし物も隠れていそうなので(笑)、離れて眺めるだけにしました。
秋のアレクサンドラ公園について過去に書いた記事でも大抵言っていますが、日本人の私の目には黄葉よりも紅葉の方が鮮やかに映ります。
でも、イギリスでは「そこらじゅう真っ赤」みたいな光景は見かけないんですよね~。
かつてはローンボウルズ場だった芝生の一角、クラブハウスだった建物には「ART IN THE PARK」という看板がかかっていました。ここで絵を描いたり、工作をしたりする活動が行われているのかな?
それよりも「ローンボウルズって何?」と気になる方は、認定NPO法人ローンボウルズ日本のウェブサイトへどうぞ!
そして、そのローンボウルズ場だった芝生の別の一角には立派な蜂宿 (bee hotel) が設置されていました。日本でもNPO法人ビーフォレスト・クラブなどが、蜂を増やすための活動をしているようですね。
昨年の夏に新しいカメラを買ってから、かなり遠くにいる小動物の写真が撮りやすくなりました。
この日は、バン (moorhen) や・・・
エジプト雁 (Egyptian goose) や・・・
・・・アオサギ (heron) などを公園内で見かけ、写真に収めることができました。
あっちを向いちゃっていますが、ヨーロッパ駒鳥 (robin) ロビンちゃんも! これからのシーズンはクリスマスのシンボルとして大活躍の時期ですね。
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