昨年9月に「ナショナル・トレイルの危機」と「『ナショナル・トレイル』請願書へのご協力のお願い」という記事を書きました。今回はその後のご報告です。
残念ながら、最近発表された政府の結論にはナショナル・トレイルすべてを管理する全国的な団体の設立は含まれておらず、各地方の諸団体が連携してそれぞれのトレイルを運営することになるそうです。
しかし、約18,000の記名が集まった請願書の成果として、政府はナショナル・トレイルの将来を考えるための専門グループを設置することを約束したとのことで、ランブラーズ(協会)はそこで積極的に活動していくつもりだそうです。
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