2013年8月6日(火)
2013年8月3日(土)から11日(日)まで開催中のイベント「ヘイスティングス・オールド・タウン・カーニバル・ウィーク (Hastings Old Town Carnival Week) 」の一環として行われたオープン・ガーデンで、2軒のお宅にお邪魔しました。今日はまず1軒目について。
オープン・ガーデン開始時刻の午後2時きっかりに到着したところ、すでにけっこう大勢の来訪者でにぎわっていました。坂になっている敷地いっぱいに、様々な植物がひしめくように植えられています。入場料は1ポンド。収益は、身体や精神に障がいのある方々がガーデニングをすることで生活を変えるのを支援するチャリティー団体 「Thrive」 に寄付されるとのことでした。
入り口で「おもしろがっていただけるんじゃないかなと思う植物には名札を付けています。」と説明されていたので、注目しながら見ていると・・・
「レモン・バーベナ (lemon verbena) 」。和名はコウスイボク(香水木)というのだそうです。「葉に触ってみて。」と言われるままに葉っぱを指先でこすって嗅いでみると、名前のとおりレモンのいい香りがしました。
そして、見た目のインパクトが強い「ベゴニア・エスカルゴ (begonia escargot) 」。ぴったりのネーミングに思わず笑ってしまいました。
こちらのお宅の所有者はブログ (The Enduring Gardener) を書いていらっしゃるので、興味のある方はリンクからどうぞ。
・・・というわけで(?)、2軒目のお宅(記事はこちら)に向かいます。
→ オープン・ガーデンの他の記事 へ。
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