2024年10月24日

備前焼のふる里・伊部

2024年10月11日(金)

JR岡山駅から赤穂線で約40分、備前焼で有名な伊部(いんべ)を訪ねました。


ポスターに書かれているように、10月19日(土)・20日(日)は「備前焼まつり」できっと大賑わいになったことと思いますが、私たちが出かけた日はかなり静かでした。


到着して、まずは腹ごしらえ(←何だかこのパターンが多い気が…笑)。備前焼ギャラリー・喫茶 里房 で「ハッシュドビーフ」をいただきました。付いてきたサラダが色鮮やか、量もたっぷりで嬉しかったです。使われている器は、もちろん備前焼。


ずらりと並ぶ備前焼のお店のウィンドーを眺めながら、ぶらぶら歩きを楽しみました。


さすが備前焼のふる里、お地蔵さんも備前焼・・・


・・・二宮金次郎も備前焼。


江戸時代・天保年間(1830年~1843年)に築かれた天保窯(備前市指定文化財)も見に行ってみました。


そして、以前から一度行ってみたいと思っていた天津(あまつ)神社へ。



神門も屋根瓦も床タイルも狛犬も、何から何まで備前焼という神社です。

「境内に祀られる備前焼の十二支、あなたの干支を見つけてみてください。」ということで、キョロキョロしながら見て回ったのですが・・・


・・・残念ながら辰、巳、未(私の干支)の三つを見逃してしまったようです。

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