秋のウィンチェルシー⇔ユーディモア

2018年10月4日（木）

涼しい秋の日、ウィンチェルシー (Winchelsea) とユーディモア (Udimore) 間を（往路と復路は違うルートで）歩きました。

この日は電車で出かけました。ウィンチェルシー駅のホームの掲示板に、地元小学校の1、2年生の絵画作品が数点展示されていました。

駅の近くで目にした藁ロール (bale) ごろごろ風景ににんまり。

フットパス (footpath) で私たちの前を仲良く歩いていくのは、キジのつがい（？）。

冒頭の左側の写真にも写っていますが、鈴生りの栗の実をあちこちで見かけました。

丘の上から見えたヒツジの行進。きれいに一列になって歩いていました。いや、列から外れて食事中のヒツジが約1匹いますね。

ブリード川 (River Brede) のほとりには、赤い実をつけたセイヨウサンザシ (hawthorn) の木。

トラクターが畑を耕しています。掘り返された土の中にいる虫を狙って、カモメがたくさん群がっているのが見えますか。

あっ、キジがいた！（左側が元の写真、右側が切り取って拡大した写真です。）

道端で見かけたホップの実。かつて近くにあったホップ畑から、種が飛んできて根付いたのでしょうか。

ウィンチェルシー駅に戻ってきました。現在は単線で、駅舎がなくホーム一つだけの小さな駅です。そのホームの端まで行って撮ったのがこの写真。写っているのは、複線だったころのホームと駅舎です（今は使われていません）。