2010年4月28日(水)
フェアライト・ピクニック場 (Fairlight Picnic Site) の駐車場に集合したメンバーは、出発前にハイランド牛 (Highland cattle) を眺めながら、しばらく世間話。
2010年4月29日
2010年4月26日
モンクス・ハウス
2010年4月24日(土)
バスと電車を乗り継いで到着したルイス (Lewes) 駅からウォーキング開始。
ブライトン (Brighton) から魚を運ぶのに昔使われたというジャッグス・ロード (Juggs Road) をどんどん進んでいくと、目の前に長い上り坂が見えました。グループウォークでは黙々と歩くけれど、夫と二人の時は「上り坂は嫌い!」と文句たらたらの私です。
でも、坂を上りきったところから見る景色は壮観でした。手前にキングストン (Kingston) 、向こうにルイス (Lewes) の町が見えます。
バスと電車を乗り継いで到着したルイス (Lewes) 駅からウォーキング開始。
ブライトン (Brighton) から魚を運ぶのに昔使われたというジャッグス・ロード (Juggs Road) をどんどん進んでいくと、目の前に長い上り坂が見えました。グループウォークでは黙々と歩くけれど、夫と二人の時は「上り坂は嫌い!」と文句たらたらの私です。
でも、坂を上りきったところから見る景色は壮観でした。手前にキングストン (Kingston) 、向こうにルイス (Lewes) の町が見えます。
2010年4月22日
Exploring East Sussex
イースト・サセックスでは年に2回、夏期(5月~9月)と冬期(10月~4月)に行われるガイドウォークの情報を載せた「Exploring East Sussex」という無料冊子が発行されています。ウォークの日時・距離と所要時間・簡単なルート説明・集合場所・リーダーの名前と連絡先のほか、参加費用の有無、ウォークの難易度、パブランチを食べられるかどうか、公共交通機関で行けるかどうか、犬を連れて行ってもいいかどうかなどがわかるようになっていて、参加者が自分の都合にあったウォークを探せるようになっています。冊子はツーリスト・インフォメーション・センターなどで手に入れることもできるし、ウェブサイトからダウンロードすることもできます。
実は、私が夫と初めて会ったのが(何年も前ですが)、この「Exploring East Sussex」のウォークに出かけた時だった、という余談もあります。
実は、私が夫と初めて会ったのが(何年も前ですが)、この「Exploring East Sussex」のウォークに出かけた時だった、という余談もあります。
2010年4月19日
1066カントリー・ウォーク その4(イックルシャム~ライ)
2010年4月17日(土)
ぽかぽか陽気で気持ちのいい朝、イックルシャム (Icklesham) を出発。実のなる季節には見事だろうと思われるリンゴ畑からホッグ・ヒル (Hog Hill) の風車が見えます。(写真は反対方向から撮りました。)地下にはポール・マッカートニーのレコーディング・スタジオがあるそうです。
ウィンチェルシー (Winchelsea) の聖トーマス教会でランチタイム。ここの桜はまだ咲いていませんでした。日に3~4便しか電車の止まらないウィンチェルシー駅を通り過ぎてどんどん歩いていくと、ルートの最終地点ライ (Rye) の町が見えてきます。
ぽかぽか陽気で気持ちのいい朝、イックルシャム (Icklesham) を出発。実のなる季節には見事だろうと思われるリンゴ畑からホッグ・ヒル (Hog Hill) の風車が見えます。(写真は反対方向から撮りました。)地下にはポール・マッカートニーのレコーディング・スタジオがあるそうです。
ウィンチェルシー (Winchelsea) の聖トーマス教会でランチタイム。ここの桜はまだ咲いていませんでした。日に3~4便しか電車の止まらないウィンチェルシー駅を通り過ぎてどんどん歩いていくと、ルートの最終地点ライ (Rye) の町が見えてきます。
2010年4月15日
グループウォーク
夫も私もランブラーズ (The Ramblers) の会員で、ロザー・ランブラーズ (Rother Ramblers) という地元のウォーキンググループに所属しています。このグループは、ほぼ毎週水曜日と日曜日に5.5マイル~12.5マイル(約9~20キロ)ぐらいを歩いています。
週末には夫と二人で歩きに出かけることが多いので、グループウォークには、水曜日で都合がいい時に、私一人で参加しています。平日に歩きに来るメンバーは、退職後の高齢者が中心なのですが、さすがにみんな健脚で、(たぶん)いちばん若い私の方がふうふう言いながらやっとついていっているという感じです。いつも「私は日本人で足が短いから・・・」と、情けない言い訳をしています。
週末には夫と二人で歩きに出かけることが多いので、グループウォークには、水曜日で都合がいい時に、私一人で参加しています。平日に歩きに来るメンバーは、退職後の高齢者が中心なのですが、さすがにみんな健脚で、(たぶん)いちばん若い私の方がふうふう言いながらやっとついていっているという感じです。いつも「私は日本人で足が短いから・・・」と、情けない言い訳をしています。
2010年4月12日
1066カントリー・ウォーク その3(バトル~イックルシャム)
2010年4月10日(土)
写真はバトル修道院 (Battle Abbey) 跡の門です。この修道院は、1066年の「ヘースティングスの戦い」の後、ローマ教皇の命令で、戦いで亡くなった人々への罪滅ぼしをするため戦場跡に征服王ウィリアムが1070年から1094年にかけて建てたそうです。今はイングリッシュ・ヘリテージ (English Heritage) が管理していて、修道院跡と古戦場跡をオーディオ・ツアーで見学できるようになっています。
朝9時30分ごろ、「1066カントリー・ウォーク」の中間点バトル (Battle) を出発しました。
写真はバトル修道院 (Battle Abbey) 跡の門です。この修道院は、1066年の「ヘースティングスの戦い」の後、ローマ教皇の命令で、戦いで亡くなった人々への罪滅ぼしをするため戦場跡に征服王ウィリアムが1070年から1094年にかけて建てたそうです。今はイングリッシュ・ヘリテージ (English Heritage) が管理していて、修道院跡と古戦場跡をオーディオ・ツアーで見学できるようになっています。
2010年4月9日
ランブラーズ(協会)
ランブラーズ(協会) (The Ramblers) は、イギリスのウォーキング環境の整備や景観保護などのキャンペーン活動を精力的に行っている慈善団体で、全国に500近いウォーキング・グループがあります。ランブラーズの会員になると、自動的に住所にいちばん近いグループのメンバーになりますが、自分でグループを選ぶこともできるし、2つ以上のグループに入ることもできます。それぞれのグループはたいてい定期的に歩いていて、ランブラーズのウェブサイトでプログラムを検索することができます。グループウォークには会員以外でも自由に参加することができますが、あるグループのウォークに継続的に参加する場合には会員になる必要があります。
今年ランブラーズは設立75周年で、それを記念する行事が全国各地で行われています。その1つが「バトン・ウォーク」で、2009年12月にイングランド南西部を出発し、ウェールズ、スコットランドを回り、イングランド南東部まで1年かけてバトンタッチしながら全国のウォーカーが歩きます。
今年ランブラーズは設立75周年で、それを記念する行事が全国各地で行われています。その1つが「バトン・ウォーク」で、2009年12月にイングランド南西部を出発し、ウェールズ、スコットランドを回り、イングランド南東部まで1年かけてバトンタッチしながら全国のウォーカーが歩きます。
2010年4月7日
アッシュバーナム
2010年4月5日(月)
イースター・マンデーに、バトル (Battle) の近くのキャッツフィールド (Catsfield) とアッシュバーナム (Ashburnham) 間を往復して、約8マイル(13キロ)歩きました。春らしいうららかな日で、水仙や桜草がたくさん咲き、鳥たちがうれしそうにさえずっていました。夫は鳴き声でいろいろな鳥を識別できるのですが、私はさっぱり(×)です。キジやウサギの姿も見かけました。
2010年4月1日
イックルシャムからピースマーシュまで
2010年3月6日(土)
有名なライ (Rye) の町の近くにあるイックルシャム (Icklesham) からピースマーシュ (Peasmarsh) まで約6マイル(9.5キロ)歩きました。
強い向かい風が吹いて大変でした。夫は私にいろいろな説明をしながらしゃべり続けていましたが、私は口を開くだけでも寒くて黙りがち・・・。ごめんなさい。
1066カントリー・ウォーク その2(ボアハム・ストリート~バトル)
2009年12月5日(土)
前回歩き終えたボアハム・ストリート (Boreham Street) からバトル (Battle) の町まで歩きました。
途中のテント・ヒル (Tent Hill) からの眺めには心癒されました。
前回歩き終えたボアハム・ストリート (Boreham Street) からバトル (Battle) の町まで歩きました。
1066カントリー・ウォーク その1(ペバンゼイ~ボアハム・ストリート)
2009年10月30日(金)
1066年の「ヘイスティングスの戦い」で征服王ウィリアムがたどった道にゆかりのある「1066カントリー・ウォーク (1066 Country Walk)」(31マイル/49.5キロ)の最初の4分の1ほどを歩きました。
ずっと歩きたかったルートなので、わくわくしながらペバンゼイ城 (Pevensey Castle) を出発。
1066年の「ヘイスティングスの戦い」で征服王ウィリアムがたどった道にゆかりのある「1066カントリー・ウォーク (1066 Country Walk)」(31マイル/49.5キロ)の最初の4分の1ほどを歩きました。
ずっと歩きたかったルートなので、わくわくしながらペバンゼイ城 (Pevensey Castle) を出発。
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