2014年5月18日(日)
先週半ばから週末にかけて、本当にお天気がよく暖かい日が続きました。
これまでに何度も歩いたことのあるルートですが、マーライン・バレー自然保護区 (Marline Valley Nature Reserve) からクローハースト (Crowhurst) の村まで、きれいな花を眺めながら往復してきました。
西洋サンザシ (hawthorn) が満開の木があり、壮観でした。
英語では「bugle」と呼ばれる花。手元の辞書を引くと「ヨウシュジュウニヒトエ」と出ていました。「洋種十二単」という漢字が思い浮かぶまで数秒かかりました。「西洋十二単」という名前の方が一般的なようです。趣のある名前ですね。
オート麦の畑のふちを歩きます。オート麦は別名「カラスムギ(烏麦)」「エンバク(燕麦)」。カラスだったりツバメだったり、おもしろいですね。
レッド・キャンピオン (red campion) 。目で実際に見る色と、写真に写った色がかなり違うのが残念。もっと鮮やかな感じなんです。
クローハーストで折り返しての帰り道。雲ひとつない青空です。のんびりと写真を撮る私を置いてスタスタ歩いていく夫の後ろ姿が見えますか。
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