2017年4月29日

パブ「リチャード1世」

2017年4月24日(月)③


一日目の観光後、グリニッジ (Greenwich) の町の中心から少し離れたところにあるパブ「リチャード1世」 (Richard I) で夕食を取りました。



内装は、パブの名前からは想像できない、かわいらしい感じでした。


パブに入る前に、入口近くに掲示されていたメニューを見て夫と二人「豚肉料理にしよう」と言っていたのに、中で渡されたメニューが全く違うものだったので(笑)仕切り直し。夫は白身魚の「ヘイク(メルルーサ)、レモン&ハーブバターソース」(£13.00)を選びました。


私は「スコットランド産ムール貝、にんにく・セロリ・タイム・白ワインのソース」(£13.50)をいただきました。

「メインの値段が13ポンド前後だなんて、ロンドンにしては安いな」と思ったのですが、見てのとおり付け合わせがほとんどなく、ジャガイモやニンジンなどの野菜は、それぞれ4ポンドで追加する仕組みになっていました。私が注文した料理にはフライドポテトが付いていたのでまあ良かったのですが、夫の方は物足りないだろうと思って「何か追加で食べる?」と聞いてみましたが、「これで十分」とのこと。


でも、十分なわけがないですよね(笑)。デザートには「チョコレートプディング、チョコレートソース&チョコレートアイスクリーム」(£6.00)と、チョコレート三昧していましたよ。


私は「ベリー類とココナッツクリームのミルフィーユ」(£6.00)。ココナッツ好きなのでメニューを見て即決したのですが、残念ながらココナッツの風味があまり感じられませんでした。

・・・というわけで、食事の感想は「ふつうにおいしい」。給仕をしてくれた男性二人は、どちらも気さくな上に気が利いていてよかったです。

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