夏の朝の近隣散歩

2018年7月7日（土）

夫に朝早く起こされて、午前6時頃から9時頃まで3時間ほど近所を散歩しました。

夏至から2週間以上経っているので日はだんだん短くなっているのでしょうが、日の出時刻は午前5時よりも少し前。わが家のカーテンは遮光性が低いので、夏には外の明るさで目を覚まされます。

そんな調子で私は午前5時～6時ぐらいに目が覚めることが多いのですが、夫は 年のせいか なんと3時頃に目が覚めてしまうようです。たいていは、私がグースカ寝ている間に、ラジオを聴きながら紅茶を1～2杯飲んで、4時過ぎ頃に寝室に戻ってきて再びベッドに横になるそうですが、この日は4時半に私を起こして「散歩に行こう！」と言い出しました。

眠い私がぐだぐだ言いながら起きて、だらだら朝ごはんを食べて、おもむろに支度をしていると時刻はもう6時前。たぶん夫はもっと早い時間帯に散歩したかったのでしょうが、私のせいでずいぶん遅くなってしまいました。ごめんよ、夫！

それでも、馬たちは「あんたたち、こんな朝早くに何してるの？」と、こちらを見ています。写真には撮れませんでしたが、キツネとウサギも見かけました。

少し見にくいですが、ヘーゼルナッツの実がたくさん生っています。

あちこちでセイヨウヒルガオ (bindweed) の花が咲いているのを見かけました。

例年だと気温が25℃まで上がる日はめったにないのに、今年の夏は25℃を超える日がここ何日も続いていて、雨も降っていないので菜の花畑の地面がカラカラに乾いていました。

地元の運動クラブの人たちが集団で走っているのに出会いました。女性の一人に「一緒に走りませんか？」と声を掛けられましたが、謹んでお断り申し上げました。