イックルシャム (Icklesham) で見かけた牛の風見です。過去記事「
風見牛 (1)」と同じデザインだと思ったのですが、違っていました。
さて、「風見」のラベルを付けた記事の数が100になっているのに先日ふと気付きました。最初の風見記事は2010年8月の「
風見豚 (1)」。イギリスでは、定番の風見鶏以外にも楽しいデザインの風見を見かけるのが面白くて、写真を撮り続けています。この前(2019年4月)の「
風見梟 (3)」までの記事100本の中で紹介した風見の写真数は合計151枚。「何のデザインがいちばん多いかな?」と思って過去記事を調べて数えてみた(←ヒマ人?)結果のトップ5を発表します!
1位 ウマ(15枚)
2位 ニワトリ(13枚)
3位 イヌ(12枚)
4位 帆船(10枚)
5位 ブタ(6枚)
キジ(6枚)
「見かけた」風見数ではおそらくニワトリがいちばん多いと思うのですが、「ああ、ふつうの風見鶏ね」と思って写真を撮らずに済ませることもあるのが、2位になった原因かもしれません。馬と犬はイギリスで人気がある動物なので、風見が多いのも納得。帆船が健闘したのは、私がよく歩く地方が海に近いからでしょうか。
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