2020年11月21日

2020年11月中旬の散歩から


イングランドの二度目のロックダウンも半ばを過ぎましたが、状況はあまり芳しくないようです(涙)。



そんな私の涙(?)をよそ目に、季節はどんどん進行しています。散歩に行くのは午後になることが多いのですが、冬至まで約1か月ということで、日がだんだん短くなってきているのをひしひしと感じます。


この木(何の木かわからないのですが)、枝ぶりがいい・・・というか、♪手のひらを太陽に♪ と、つい歌いたくなるような姿だと思いませんか。


フィールド・メープル (field maple) 。「メープル(カエデ)なら、紅葉するのでは?」と思ったのですが、夫は、赤くなるのを見たことはないそうです(検索してみたら、赤っぽくなるフィールド・メープルもあるようです)。

・・・というように、イギリスでは黄葉が主流で、紅葉はあまり見かけません。


目に入ってくる赤色は、木の葉ではなく木の実ですね。


このキノコは、傘がまるでお皿みたいに見え、リスがここで食事をしている光景を想像してしまいます。


散歩中、にわか雨に降られた日もあったのですが、きれいな虹が見えました。

<2020年・ウォーク1000マイル 11月20日までの通算歩行距離>
夫 882.2マイル
私 870.2マイル

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