花の下から見上げるように写真を撮って、首が痛くなりそうなオバさんです。
森に行くと(ウッド・アネモネ、ブルーベルに続いて)ワイルド・ガーリック (wild garlic) の白い花のカーペットが見られます。
静かな森でせせらぎの音と鳥の歌声を聴いていると心が落ち着きます。30秒ほど録音してみました。
リンゴの花もどんどん咲いています。
イギリスではメイフラワー (Mayflower) とも呼ばれる西洋サンザシ (hawthorn) の花もたくさん見かけるようになりました。
ハコベ(繁縷)の仲間のグレーター・スティッチワート (greater stitchwort) 。道端に咲いているのをよく目にします。
気持ちよさそうに昼寝をしているのもかわいらしいですね。右側の写真のハトの若鳥は、警戒心が薄いのか、近寄っても逃げる様子を見せずヨチヨチ(?)歩いていました。
ところで、先月の記事(2021年4月下旬の散歩から)に「これ、何でしょう?」と書いた植物。遠目に木蓮の花に見えた葉っぱが開いて、こんな風に姿が変わっていました。未だに正体がわかりません。
3回目のロックダウン中のイングランドでは、5月17日に第3段階の規制緩和が始まりました。緩和の影響が見えてくるのは2~3週間後だそうですが、インド型変異株の感染が拡大していることもあり、最後となる第4段階(ロックダウン解除)は、計画されている6月21日より遅れるかもしれないと言われています。
すぐ前の記事で「首を長くして待っている」と書いたワクチン接種の件ですが、思いがけない急展開で、その後すぐ1回目の接種を受けることができました。
<2021年・ウォーク1000マイル 5月20日までの通算歩行距離>
夫 396.9マイル
私 392.9マイル
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