2022年1月中旬の散歩から

人ごみの中に気軽に出かけて行ける日が待ち遠しいです。

･･･が、今はまだ、人の少ない場所を狙いながら近所を散歩する毎日です。この写真、ちょっと不思議でしょう？　まっすぐ行っても右に曲がっても行き止まりの道なので、誰も通りません。

路上の椅子に座る人もいませんしね･･･なんて、バカな冗談（？）はさておいて･･･

リスと出会うのは嬉しいです。

気分を変えて、あまり頻繁には行かない地区にも出かけてみました。これは、イギリスでよく見かける「セミデタッチハウス (semi-detached house)」というタイプの住宅です。外からは1軒に見えるのですが、左右対称の2軒です。こんなふうに外がはっきり塗り分けられていると、2軒だということが分かりやすいですね。

ミニチュアバイクの落とし物。持ち主の手元に無事戻りますように！

さて、ここまでの写真でお分かりのように、お天気は気まぐれで、どんより曇っている日もあれば、気持ちよく晴れた日もありました。

午後にも霜が残る、冷えた日もありました。

でも、キャットキン (catkin) が咲いているのも見かけたりして、春が近づいてきているのを感じさせてくれます。私はまだ目にしていませんが、そろそろスノードロップ (snowdrop) の花も咲く時期でしょうか。