2024年4月16日

近所の森のブルーベル(2024年)

2024年4月14日(日)


「ブルーベル (bluebell) を楽しめるのはもう少し先だろう」と思いつつ、近所の森に向かいました。


そうしたら、すでに満開の状態になっていて驚きました。「来て良かった!」



森のあちこちにブルーのカーペットが広がっていました。


開花は天候に左右されるので、見頃になる時期を読むのは難しいですね。


ちなみに去年は4月26日に訪ねていました → <近所の森のブルーベル(2023年)>。


今使っているカメラを買ったのは去年の夏ごろなので、ブルーベルの写真を撮るのはこれが初めてです。「写り具合が違うかな?」と、パノラマ撮影をしてみたり…



…アップで撮影してみたり。


毎年同じことを言っていますが、(ブルーベルだけに)まさに鈴生り。でも、もう種になりかけている花もあるではありませんか。4月下旬まで待たずに来て本当に良かった!


これもお約束、名前に矛盾のあるホワイト・ブルーベル(笑)。青の色素が欠けているもので、10,000本に1本ぐらいの割合で発生するそうです。


ワイルド・ガーリック (wild garlic) の白い花とのコントラストもきれいです。


ぽつんと立っている孤高の(?)ブルーベル。「タンポポに話しかけているみたいだね」と夫。

桜の花見と同じで、飽きることなく毎年ブルーベルの花を見に出かけています。今年も楽しめて良かったです。

<おまけ>



森の近くで、野生ランが咲いているのも見かけました。

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