2024年4月14日(日)
森のあちこちにブルーのカーペットが広がっていました。
開花は天候に左右されるので、見頃になる時期を読むのは難しいですね。
ちなみに去年は4月26日に訪ねていました → <近所の森のブルーベル(2023年)>。
今使っているカメラを買ったのは去年の夏ごろなので、ブルーベルの写真を撮るのはこれが初めてです。「写り具合が違うかな?」と、パノラマ撮影をしてみたり…
…アップで撮影してみたり。
毎年同じことを言っていますが、(ブルーベルだけに)まさに鈴生り。でも、もう種になりかけている花もあるではありませんか。4月下旬まで待たずに来て本当に良かった!
これもお約束、名前に矛盾のあるホワイト・ブルーベル(笑)。青の色素が欠けているもので、10,000本に1本ぐらいの割合で発生するそうです。
ワイルド・ガーリック (wild garlic) の白い花とのコントラストもきれいです。
ぽつんと立っている孤高の(?)ブルーベル。「タンポポに話しかけているみたいだね」と夫。
桜の花見と同じで、飽きることなく毎年ブルーベルの花を見に出かけています。今年も楽しめて良かったです。
<おまけ>
森の近くで、野生ランが咲いているのも見かけました。
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