7月5日（月）から25日（日）までバトル (Battle) で、「ビューティフル・バトル (Beautiful Battle) 」主催の「案山子まつり (Scarecrow Festival) 」が開催されています。「市場に行く」というテーマで個人・団体・企業・商店などが作った案山子が、街中や店のショーウィンドーを飾って（？）いてにぎやかです。
人気投票も行われているので、私のお気に入りトップ3を紹介します。
まず、第3位。コミカルな案山子が多い中で、このリアルさに感動しました。
バトルは1066年の「ヘイスティングスの戦い」の戦場となった場所です。この案山子について書いてある説明には、「征服王ウィリアムのプランＢ（物事が思いどおりにいかなかった場合の次善策）：兵士に玉ねぎ売りのフランス人の扮装をさせて送る」とあります。
人気投票も行われているので、私のお気に入りトップ3を紹介します。
まず、第3位。コミカルな案山子が多い中で、このリアルさに感動しました。
続いて、第2位。全身がミルク・ボトルの牛乳屋さん。単純さがポイントです。
そして、堂々の第1位は、見たとたんに吹き出してしまったこちら。
バトルは1066年の「ヘイスティングスの戦い」の戦場となった場所です。この案山子について書いてある説明には、「征服王ウィリアムのプランＢ（物事が思いどおりにいかなかった場合の次善策）：兵士に玉ねぎ売りのフランス人の扮装をさせて送る」とあります。
家に帰ってから夫にこの話をすると、夫が子どもの頃には自転車に乗ったフランス人が玉ねぎを売って回っていたのだと教えてくれました。
人気投票の結果は7月22日（木）に発表されるとか。私が気に入った案山子たちは入賞するでしょうか。
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案山子に思わず反応していましました。
返信削除私が住んでいる山の向いの山の中に、案山子がた～くさん！！いる村があります。本当に山間で、「やまだ」と言われる田んぼの中に村中にかかしが立っているんです。
結婚式をしている二人だったり、農作業をしてる家族だったり。。。初めてそれを見たときに「こんなに遅い時間になんで今日は村人がたくさんでているのかしら？」と思いながら車で引かないように注意して通り過ぎようとして、目が点！になりました。
生きている村人があちこちにワラワラ出ているのかと思ったら、全部かかしだったんです。写真を添付できないのが残念です。
イギリスのおしゃれさんとはちょっと違うけど、思わず案山子って言葉に反応してしまいました！
＞koya
返信削除なんだか同じようなことを経験したので、笑ってしまいました。私の場合は、
街中の案山子にぶつかりそうになって思わず「すみません！」と謝って
しまったというものですが...。
それにしても、その村の案山子は特別なイベントではなく、常にそこに
立っているのかしら？
そうですよね～実は知らないんです。
返信削除村おこしの１つなのかなぁ～とは思いますが、ずっと立っています。村のあちらこちらに。。。しかも時々増えていってます(笑)
街中ではないから、話題にもならないけど、週に１度、仕事先から直帰するのに、近道で山を抜けるのですが、今ではちょっと楽しみ。増えたのはどれかな？って感じで！
＞koya
返信削除そのうち、村の住民より案山子のほうが多くなってしまうかも!?
時間と機会があったら写真に撮って、見せてもらえるとうれしいです。