2014年3月20日

風見鍛冶屋(1)


クローハースト (Crowhurst) で見かけた風見です。

イングランド南東部のウィールド (Weald) と呼ばれる森林地帯では、ローマ時代 (43-410) 以前から19世紀初めまでの長い間、鉄が生産されていました。特にローマ時代初期と16~17世紀が最盛期で、英国内で鉄をいちばんたくさん作っていたそうです。(アッシュバーナムについての過去の記事でも少し触れています。また、英語の記事ですが、詳しい歴史がこちらのサイトに書かれています。)

それで、この辺りには鍛冶屋も多いのでしょうか。他の地方について知らないので、いいかげんですが・・・。

過去の記事(バーウォッシュの村名看板ルイスからグラインドまで②ペンズハースト)にも鍛冶屋が登場しています。

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