2015年2月17日(火)
快晴!! ということで、張り切って外に出ました。セドレスクーム (Sedlescombe) までバスで行き、ブリード (Brede) まで4マイルほど(6km強)歩きました。
セドレスクームに着いたら、まずは地元の名士(?)ガチョウたちに挨拶しておかないと! でも、そんな私たちに目もくれず、ガチョウたちはランチタイム中です。
村を自由に歩き回るガチョウたちのための「徐行」標識が変わっているのに気づきました(去年の5月に書いた記事「ステイプルクロスからセドレスクームまで」に写真を載せているので、比べてみてください)。誰が描いているんでしょうか。
ウォーキング中に出合った光景いろいろ。牛の親子はフェンスの向こうにいたので、安心して写真が撮れました。乗馬を楽しむ人たちは、例によって後ろからこっそり。プリムローズ(西洋サクラソウ)の季節にはまだ少し早いのですが、小さな花が咲いているのをちらほら見かけました。春よ来い!!
この日は気持ちよく晴れていましたが、前の日に雨が降ったせいで足元はぬかるみだらけ。ここまでグチャグチャだと避けようがないので、覚悟を決めて靴を泥だらけにしながら進みます。
森で遭遇したミステリー。木の枝に眼鏡が三本ぶらさがっています。なぜ? 誰が? 何のために? それとも、落し物?
ブリードの聖ジョージ教会の近くから眺められるこの景色は、私のお気に入りの一つです。
教会の墓地にはスノードロップのカーペット。やっぱり、まだプリムローズの時期ではありませんね。
泥が乾いて真っ白になった靴を除いては大満足のウォーキングを終えて、ブリードからバスに乗って帰りました。
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