ウィンチェルシー (Winchelsea) でオープン・ガーデン(記事は後日)が開催されました。行きは、バスを少し手前のイックルシャム (Icklesham) の村で降りて、ウィンチェルシーまで歩くことにしました。
道端にいろいろな種類の水仙の花がたくさん咲いていました。でも、実はこのウォーキングのお目当ては花ではなくて・・・
・・・タイトルにも書いた子ヒツジです。生まれて間もないのか、立つのもやっとという風情。なんともかわいらしいです。
ヒツジは双子が多いみたいですね。背景に写っているのは、ウィンチェルシーの町に入っていく古い門の跡です。14世紀に造られたそうです。
お母さんヒツジが食事に夢中になって少し目を離したその隙を狙って、子ヒツジちゃんたちに接近。まだ人間を怖がらないので、ピクリとも動かずに、カメラを構える私をじっと見つめています。
「おばちゃん、何してんの?」とでも言いたげですね。この愛くるしさがたまりません。楽しみにしていたとおり、たくさんの子ヒツジの姿を見ることができて大満足でした。
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