2016年10月7日

秋のクローハースト周辺

2016年10月3日(月)

しばらくまともに歩いていないので、目新しいところに歩きに行きたい今日この頃ですが、この日は近所でがまん(!?)。晴天で最高気温は17℃、家からクローハースト (Crowhurst) まで往復して5マイルほど(約8km)気持ちよく歩きました。


栗の実が生っているのを見たりすると秋を感じます。毬栗が落ちて転がっているのも見かけました。ブラックベリーもたくさん。でも、夫の話では「10月のブラックベリーは、魔女がおしっこをかけているから食べてはいけない」という言い伝えがあるそうです(ホントかいな)。旬を過ぎたものはまずいということでしょうが、魔女のおしっこ・・・ってねぇ。


キノコ類もいろいろ見かけました。「〇〇ダケ」とか名前がわかればいいのですが・・・(←調べる気なし)。


かつてベクスヒル (Bexhill) からクローハースト経由でロンドンまで走っていた鉄道の跡です。


秋といえば赤い実ですね。左側の写真はセイヨウヒイラギ (holly) 、右側はセイヨウイチイ (yew) の実です。「そろそろクリスマスのあれこれを考えないといけないなぁ」などという思いが脳裏を掠めます。



村の聖ジョージ教会 (St George's Church) でサンドイッチ休憩。収穫感謝祭 (harvest festival) 中のようで、教会の入口がきれいに飾られていました。教会内もおそらく飾りつけされていると思いますが、村の保育グループが活動中で、中に入ることができませんでした。


素朴な道路標識。距離の単位はマイルです。


今では牛も馬もすっかり見慣れているはずなのですが、相も変わらずカメラを向けてしまいます。

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