2018年11月4日(日)
秋・冬は日が短くなるし天気が悪い日が多くなるしで、歩きに出かけるのが億劫になったり、行き先に困ったりします。「どこがいいかなぁ?」と悩んだ末に、夫が決めたのはセドレスクーム (Sedlescombe) 近くの森 (Brede High Woods) 。
ここには去年の4月にブルーベルを見に出かけたことがあります(セドレスクームからブルーベル&菜の花ウォーク)。春にブルーベルのカーペットが敷かれていた森も、秋は落ち葉のカーペット。
ふだんのウォーキング中には夫とよくおしゃべりをする私ですが、静かな森の中を歩いていると、何となく無口になって頭の中をいろいろな思いや考えが巡ります。瞑想ならぬ迷想に耽りました。
森を抜けた後、セドレスクームの村に戻っていきます。
この門はいつから開かずの扉になっているのでしょうか。
野生の鹿の群れがいるのを見て興奮! 左が元の写真(全然見えませんね・・・笑)、右が切り取って超拡大した写真(それでもよく見えませんね)です。
セイヨウマユミ (spindleberry) の実が目に鮮やかです。
これでもかと言わんばかりに生えていたキノコ。
セドレスクームの中心部に到着すると、村の名士(?)のガチョウたちが悠々と行進していました。
走ってくる車を物ともせず、車道もマイペースで歩いていきます。こんな光景もきっと日常茶飯事なんでしょうね。
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