諸々の事情でなかなか歩きに出かけられません。この日は、ライ (Rye) に暮らす義父の家に行く前に、クリスマス前の街の様子を駆け足で見て回りました。
クリスマスリースを飾ったお宅。建物といい、ドアといい、何ともいえない雰囲気がありますよね。
ライの顔(!?)、宿屋&パブ「マーメイド・イン (The Mermaid Inn) 」の入口にもクリスマスリース。(←関連して)2年前(2016年)の「ライのクリスマスリース集」という記事に、クリスマスリースの写真をたくさん載せています。
ライ町役場の展示。基になっているのは、1423年にジェンティーレ・ダ・ファブリアーノ (Gentile da Fabriano, 1370頃 - 1427) が描いた『東方三博士の礼拝 (The Adoration of the Magi) 』だそうです。
お店のショーウィンドーもクリスマス一色で楽しいです。
駅前のスーパーには、クリスマス用のお菓子を並べた一角がありました。冒頭の写真のクリスマスツリーも、このスーパーに飾られていたものです。
ライでは毎年12月上旬の土曜日にクリスマス・フェスティバル (Rye Christmas Festival) が開かれているのですが、今年は天気が悪かったので見に行きませんでした(←気合が足りませんね)。
今年のイベントの動画はまだ制作されていないようなので、昨年(2017年)の動画を載せておきます。テーマは『おもちゃの国 (Toyland) 』でした。昨年は開催日にライに行ったので「クリスマス前のライ(&ライ・クリスマス・フェスティバル)」にもイベントの様子を少し書いています。
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クリスマス前のライ(&ライ・クリスマス・フェスティバル)
ライ・クリスマス・フェスティバル(2019年)
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