フェアライト→ペット→イックルシャム＜植物編＞

2019年3月30日（土）②

春のぽかぽか陽気の中、フェアライト (Fairlight) からペット (Pett) 経由でイックルシャム (Icklesham) まで、5マイルほど（約8km）のウォーキングを楽しみました。

フェアライトの教会にはいろいろな種類の水仙が咲いていました。中でもラッパスイセン（左側の写真）が見事でした。村を歩いている途中にはネコヤナギ（右側の写真）や･･･

･･･ぱっと目を引くハナスグリの花を見かけました。

草葺屋根のお宅には何ともいえない風情があります。

すぐ近くにはスノーフレーク（スズランスイセン、オオマツユキソウ）がたくさん咲いていました。

かわいい子羊（フェアライト→ペット→イックルシャム＜子羊編＞）がいた、ペットの近くの農場には満開のブラックソーン（スピノサスモモ）。冒頭の写真に写っているのも同じ木です。

左側の写真は森に咲いていたウッド・アネモネ（ヤブイチゲ）、右側の写真はイックルシャムの村で見かけたマグノリア（モクレン）です。

イックルシャムの教会には桜。ソメイヨシノでなくても、桜を見るとやっぱりうれしくなります。かわいい子羊だけでなく、きれいな花々もたっぷり楽しめたウォーキングでした。帰りのバスが40分以上遅れてやって来たのには閉口しましたが（苦笑）。