2020年7月1日

2020年6月下旬の散歩から


早くもブラックベリー (blackberry) の実がつき始めています!

新型コロナウイルス感染拡大防止のための外出制限が始まってから3か月以上経ちました。規制は徐々に緩和されていて、イングランドでは7月4日から映画館や博物館、美術館、パブ、レストラン、ホテル、美容院などの営業再開も可能になる予定ですが、「公共交通機関の利用はできるだけ控えるように」という指示は変わらないままです。


そんな私たちの憂いにはお構いなく(?)、畑の麦はすくすく育っています。


前回の記事(2020年6月中旬の散歩から)に書いたヤナギラン (rosebay willowherb) 。その存在を知った途端、やたらと目に付くようになりました(笑)。

今回は動物との出会いもいろいろありました。




ニワトリが3羽道のほとりにいたので、「どうしてこんなところを歩いているの?ちゃんとお家に帰りなさいよ~」と声をかけておきました(笑)。

ツバメ

ヨーロッパアオゲラ
英名はグリーン・ウッドペッカー (green woodpecker)

ヨーロッパアカタテハ
英名はレッド・アドミラル (red admiral)

夫(影法師)

私たちの暮らす地域では、夏は最高気温20℃前後の日が多く、25℃を超えることは珍しいのですが、今年6月下旬には3日連続して30℃前後になった日がありました。そのため、暑い昼間ではなく、少し涼しくなった夕食後に散歩に出かけて、午後8時半ごろに撮った写真です。(日の入りが午後9時15分ごろなので)日が沈む少し前ということで、足長おじさんになっています(笑)。


その後は平年並みの気温の日が続いていて、風の強い日は寒いぐらい。でも、青空を流れて行く雲を眺めながら歩くのは、何ともいい気分です。

<ウォーク1000マイル 6月30日までの通算歩行距離>
夫 494マイル
私 482マイル

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