フクロウの風見写真を2枚。
ケント (Kent) のブリングストーン (Bullingstone) という小村で見かけた風見です。
こちらはイースト・サセックス (East Sussex) のウィリンドン (Willingdon) で見たものです。
「そういえば、フクロウの写真を載せたことがあったな」と思って、探してみたら「バトル中世フェア」の記事にありました。
読んでみると「ミミズク」と書いています。自分で書いておきながら「これ、フクロウじゃないの?」と調べ直す始末。手元の広辞苑では、「みみずく」は「フクロウ目フクロウ科の鳥のうち、頭側に長い羽毛(いわゆる「耳」)を持つものの総称」とあります。
「それじゃあ、風見写真の1枚目は『風見フクロウ』で、2枚目は『風見ミミズク』なのかな?」と思ったのですが、再び広辞苑を見ると、「ふくろう」の方には「・・・特にミミズクとの対比で耳羽のないものをフクロウと総称するが、分類学上の区別ではない」ということなので、まとめて「風見梟」としました。
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