このところ天気が不安定で雨の降る日が多いのですが、木曜日は気持ちよく晴れたので、気持ちよくウォーキングに出かけました。長距離ルート「1066カントリー・ウォーク (1066 Country Walk) 」の(ほんの)一部を歩きました。
バスを乗り継いでボアハム・ストリート (Boreham Street) (←紛らわしいのですが、通りの名前ではなく、地名)へ。ここからまずは、ハーストモンスー (Herstmonceux) に向かいます。
左側の写真は、春の訪れを感じさせる尾状花序「catkin」、別名「lamb's tail(子羊の尾)」です。右側の写真は、羊毛の生る木(笑)。
柵の上部がボコボコになっています。馬が嚙んじゃうんだそうです。
ハーストモンスーで一際目立つ円屋根。かつて天文台だった建物で、現在は主に子ども向けの科学センター (The Observatory Science Centre) になっています。
全聖人教会でサンドイッチ休憩。墓地には水仙やスノードロップの花がきれいに咲いていました。
ハーストモンスーからペバンゼイ (Pevensey) までは、このだだっ広い平原を7~8kmひたすら歩いたのですが、人の姿は全く見かけませんでした。ときどき出会うのは・・・
ヒツジだったり、ヒツジだったり、ヒツジだったり。
いや、ガチョウやブタやウシ(写真はなし)にも会いました。
クロッカスが輪になって咲いていました。
すぐ近くには水仙の花がいっぱい。きれい!! まだまだ寒くて、セーターに防風水ジャケット、毛糸の帽子、手袋といういでたちで歩いているのですが、春は確実に近づいてきているのですね。
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