2020年6月11日

2020年6月上旬の散歩から②


(だんだん規制を緩めながら)ロックダウン継続中のイギリス。来週月曜日(6月15日)には更なる制限緩和が予定されていますが、私たち夫婦の生活圏はまだ自宅から徒歩で往復できる範囲のままです。車がないので仕方ありません(笑)。

前回の記事(2020年6月上旬の散歩から①)で、セイヨウミヤコグサ(西洋都草)の写真を載せて、英語では「bird's-foot trefoil」とか「granny's toenails」などと呼ばれると書いたのですが、その後『A Tramp in the Woods』というブログの「GRANNY'S TOENAILS」という記事を見つけたのでご紹介します。英語記事ですが、どうしてこの植物の名前に鳥やおばあちゃんの足が登場するのかがわかるような写真があるので、興味のある方はリンクをクリックしてご覧ください。


さて、相変わらず近所のお散歩。野バラがたくさん咲いています。


無造作だけれど元気いっぱいな姿で、私もエネルギーを分けてもらっている感じがします。


一方、こちらは住宅街で、丹精込めて育てられているバラたち。例年なら、今頃オープン・ガーデンのイベントが真っ盛りで、ガーデニング愛好家たちの素晴らしい庭を拝見している時期なのですが・・・。来年は訪問できるようになっていますように!


他人様の家の前でカメラを取り出して、「背景が写らないように花の写真だけさっさと撮らなければ!」とか「挙動不審者だと思われるかな?」とか焦ってしまい、更に怪しくなってしまう私(笑)。


こういう場所では気兼ねなく行動できます。小道を挟んで、種類の違う麦畑。


左手が小麦で、右手が燕麦・・・かな?


(見にくいですが)教会の墓地で見かけたリスとカササギ (magpie) です。

<ウォーク1000マイル 6月10日までの通算歩行距離>
夫 435.4マイル
私 423.4マイル

0 件のコメント:

コメントを投稿