2021年10月21日

2021年10月中旬の散歩から

セイヨウマユミ (European spindle) の果実が割れて、オレンジ色の種が出ています。お天気のいい日には特に鮮やかに見えます。


夫が「Sparky、見て!すごくきれい!」と言うので見てみたら、なんと毛虫でした。私はキャーキャー叫ぶほど毛虫が苦手ではありませんが、美しいと思ったことも特にありません。


蝶は好きで、美しいと思います。でも、世の中には蝶を怖がる人もけっこういるようなので、好みは人それぞれですね(←当たり前)。


水辺にいる大群はカナダ雁かなぁ。


セイヨウサンザシ (hawthorn) の赤い実を見ると「秋ねぇ」と思いますが、ヒイラギ (holly) の赤い実を見ると、どうしてもクリスマスを連想してしまいます。


「今年のクリスマスはどうなるのかな?」などと考えてしまうのは、新型コロナウイルスの感染状況がまた悪化しているからです。前の記事では「毎日の新規感染者数が3万人以上」と書いたのですが、現在はさらに増えて4万人以上(5万人近く)になっています。

<2021年・ウォーク1000マイル 10月20日までの通算歩行距離>
夫 836.4マイル
私 828.7マイル

0 件のコメント:

コメントを投稿