2022年5月11日

2022年5月上旬の散歩から


 木漏れ日がキラキラ眩しいくらいお天気の良い日がありました。


野生リンゴのかわいい花が咲いています。


キバナオドリコ (yellow archangel) を見かけました。


西洋ジュウニヒトエ (bugle) の花もきれいです。


ブルーベル (bluebell) はそろそろ終わりに近づいてきているので、お別れの気持ちを込めてパチリ。



近所の森を散歩している時にミソサザイ (wren) の鳴き声がよく聞こえたのですが、残念ながら姿が見えず、写真はありません。「レンちゃん、出ておいで~」と言っても返答なし(当たり前)。まぁ、出てきてくれても、小さいし(全長9~10cm、体重7~12g)すばしっこいしで、私には撮れないでしょうけど・・・。というわけで、動画をお借りしました。小さな身体でどうやってこんなパワフルな声を出すのでしょうか。



西洋トチノキ、マロニエ (horse chestnut) の花もあちこちで見ました。白い花の方をよく見かけますが、ピンク色のもかわいらしいですね。


アワユキハコベ (greater stitchwort) かな?


西洋サンザシ (hawthorn) の花がびっしり!


小さなコミュニティー果樹園で見かけた「これ、なに?」です。

ミツバチのようには集団社会生活をせず、蜂蜜も作らない単生バチ (solitary bee) のための巣箱で、「ビー・ホテル (bee hotel) 」と呼ばれているものです。単生バチは1匹でミツバチ120匹と同じくらいの受粉を行うことができるそうなので、「ここで産卵して、果樹園の手伝いをしてね」ということのようです。

穴に栓(?)がある部屋は使用中の印。蜂さん、まだまだ空室が残っていますよ~。

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