2022年5月中旬の散歩から

黄色が鮮やかなキンポウゲ (buttercup) の花がたくさん咲いている農場ののどかな光景に心が和みます。バターカップは有毒植物だそうですが、苦みがあるので、馬はちゃんと避けて、周りの別の草を食べるのだそうです。

住宅地を散歩中、とあるお宅の庭の塀からあふれ出るように咲いていたカリフォルニアライラック (Californian lilac) 。もこもこした感じが好きです。

目に飛び込んできた見事なキングサリ (laburnum) 。

花をアップでパチリ。キバナフジとも呼ばれるそうですが、確かに藤っぽいですね。

他にもいろいろな花があちこちで咲いていて、目を楽しませてくれました。春爛漫･･･いや、もう初夏と言ったほうがいいのかな？

森ではブルーベルがすっかり終わっていました。また来年、よろしくね！

公園の池では、バン (moorhen) の親子を見かけました。ヒナがかわいらしくて、頬がゆるみました。

鈴のように可憐な花が咲いているこの植物の正体がわかりません。

ちょっと暗くなってしまいましたが、下から見上げるとこんな感じです。