ぽかぽか陽気に誘われてイックルシャムからウィンチェルシーまで

2025年3月20日（木）

晴天で暖かくなるという天気予報を見て、バスでイックルシャム (Icklesham) に行き、ウィンチェルシー (Winchelsea) まで歩くことにしました。4マイル強（6.5キロほど）のウォーキングです。

歩き始めから程なくして、藁ぶき屋根のお宅を見かけました。並んで咲いている水仙にパッと気持ちが明るくなりました。

 道沿いにも水仙がたくさん咲いていました。

子羊が生まれるには、まだ少し早い時期。案の定、妊婦さんはたくさんいるけれど、赤ちゃんの姿は見当たらない・・・

・・・と思っていたら、遠くの方に１匹いました！ また気分が上がりました（笑）。

坂を登って振り返ります。お母さんたち、お産がんばってね。

ウォーキング中あちこちでヨーロッパコマドリ (robin) の歌声が響き渡っていました。声はすれども姿は見えずで残念に思っていたのですが、一羽だけ見つけることができました。ロビンちゃ～ん！

「えっ？ 私のこと呼んだ？」

ウィンチェルシーに到着。ここでも水仙の花が私たちを迎えてくれました。

いろいろな種類の水仙が目を楽しませてくれ、またまた気分が明るくなりました。

聖トマス教会の前にも・・・

・・・町名看板（ウィンチェルシーの町名看板）の近くにも。この日のウォーキングは、期せずして水仙ウォークとなりました。満足して、バスで家路につきました。