2025年4月12日（土）
朝いつもより1時間早く起きて、バスを3本乗り継いでウォーキングに出かける計画だったのですが、2本目のバスが30分以上遅れたため、（2時間に1便の）3本目のバスに間に合わず、急遽予定を変更して、2本目のバスで到着したライ (Rye) から歩くことにしました。
地元の地理に詳しく、こういう時に機転が利く夫に感謝して「ついて行きます！」（笑）。まずはピースマーシュ (Peasmarsh) に向かいます。
かくれんぼしているみたいな子羊、見～つけた！
木の枝に、羊が体をこすりつけて残していった羊毛がぶら下がっています。夫の話では、かつて人々はこれをきっちり集めて、家庭で紡いで糸にしていたそうです。
道端で見かけたもの＜その1＞蝶のコモン・ブルー (common blue) 。和名はイカルスヒメシジミ。
＜その2＞ガーリック・マスタード (garlic mustard) 。和名はニンニクガラシ。検索してみると、カラシナのような見た目をしていることに加えて、つぶすとニンニクのような臭いがするのが名前の由来だそうです。
ガーリック・マスタードの花のアップ。
＜その3＞野生ランが咲いていてびっくり！ アーリー・パープル・オーキッド (early purple orchid) かな？
＜その5＞プリムローズ (primrose) 。可憐な春の花で、大好きです。和名はイチゲサクラソウ（一華桜草）というそうです。このブログを始めて15年、何度も紹介しているのに、和名はたぶん初登場です（笑）。
ピースマーシュの聖ペテロ＆聖パウロ教会に到着し、ここで昼食休憩となりました。
続きは次記事（予定を変更して…ライ→ピースマーシュ→ユーディモア→イックルシャム ②） にて。
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