ストーンゲート (Stonegate) 周辺で7.5マイルほど（約12km）のウォーキングを楽しみました。もしかしたら野生の鹿を見ることができるかも、と期待しつつ･･･
･･･すると、もしかしたらもしかして、森の中でさっそく鹿を2頭見かけました。と言っても、遠くにいたその鹿たちが私たちに気づいて、逃げるために動いてくれたからこそ、ちらっと見ることができたというだけなんですけれどね。さっと視界を横切って行ったので、当然ながら写真は撮れませんでした。
森を抜けたところに材木の山。「上ってはいけない」という標識があるけれど、上りたがる人がいるのかなぁ（いるんだろうなぁ）。
歩いている途中、鹿撃ち台をいくつか見かけたし･･･
･･･鹿の足跡も見かけたので、この辺りをけっこう徘徊（？）しているんだろうと思います。
鹿をたくさん見ることができたのは、ワドハースト・パーク (Wadhurst Park) 。（公園ではなくて）私有地ですが、公のフットパスが通っているところだけは歩くことができます。ここの鹿は（たぶん）食肉用に飼育されているのですが、飼い馴らされているわけではないので、人の気配に気づくと逃げていきます。私のカメラでは望遠機能を使っても、この程度にしか写りません。
さらにパソコンで拡大してみても、この程度。
おかっぱ頭みたいな枝振りの木が並んでいます。鹿が首を伸ばして葉を食べるので、まるでその高さで切り揃えたみたいになるのだそうです。
この日のウォーキングでは、鹿だけでなくアルパカの姿も見ることができて、うれしかったです。
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