週末の午後、ヘイスティングス (Hastings) とベクスヒル (Bexhill) を結ぶ遊歩道「グリーンウェイ (Greenway) 」に散歩に出かけました。
(種類は特定できなかったのですが)マメ科の植物 (vetch) の黄色い花がたくさん咲いていて、夏気分で歩いていたところ・・・
・・・まだ色づいていないもののセイヨウサンザシ (hawthorn) やローズヒップ (rose hip) の実が生っているのを見かけて、気分は急に秋になりました(笑)。
独りぼっちの馬も何となく寂しそう。
テマリカンボク (guelder rose) の実は真っ赤でした。
温かい石に止まって暖を取る(?)ヒメアカタテハ (painted lady) 。この蝶の英語名が変わっているので由来を知りたいと思い、ネットで検索してみたのですが、見つけられませんでした。和名の方は「翅を立ててとまる蝶という意味で命名されたタテハチョウの中でも赤色っぽく、(アカタテハに比べて)やや小さく愛らしいので『姫』が付いた」という説明がありました。
ニオイニンドウ (honey suckle) は夏の花で、夫のお気に入りです。
スピノサスモモ (blackthorn) の実のスロー (sloe) やドングリも生っていました。
夏至から約2か月経ち、日がずいぶん短くなってきているのが感じられる今日この頃です。
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